「姉を売った…少年Mの手記」続編レビュー！緊縛・拷問マシマシのハード展開がヤバすぎた

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今回レビューするのは、あの衝撃的な胸糞作品「姉を売った…少年Mの手記」の続編です！
前作で悪童たちの玩具にされたお姉ちゃんが、今度はその父親である”ゲスな大人たち”の手に…。凌辱はさらにエスカレートし、緊縛や拷問といった、よりハードな展開が待ち受けます。
救いを求めるなんて甘え！絶望の淵で蹂躙されるヒロインが好きなあなたにこそ読んでほしい一冊。

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あらすじ
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作品情報

項目	内容
作品名	姉を売った2 娼年Mがみた大人の性暴力
作家・サークル	inono(三崎)
出版社	同人
発売日	2019/09/14
形式	同人誌
ページ数	54ページ
ジャンル	制服, 巨乳, 中出し, フェラチオ, ぶっかけ, アナル, 2穴, 合意なし, 近親もの, 回し, 緊縛
取り扱いサイト	FANZA

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あらすじ

お姉ちゃんを後藤くん達に差し出してしまった後も、
いじめが止まることはなかった。

この日もいつものように、
お姉ちゃんが後藤くん達に好き勝手されているのを、
僕はただ見ているしかなかった…。ただ、

「くおらっ！！おまえらっ！！」
「げっおやじっ」
「に…にげろっ」

その日がいつもと違ったのは、後藤くんのおとうさんが
割って入ってきてくれたことだった。

「おい悪かったな帰っていいぞ」
「…えほ…ほんとうに？」

「あーちがうちがう」
「帰っていいのはお前だけだ女は置いとけ」

…少しだけ……
後藤くんのお父さんが後藤くん達を叱ってくれると
期待したのですが…
…間違いでした…
…いじめどころではない…おとなの…

性暴力のはじまりでした…

引用元：FANZA公式サイト

前作の絶望から、さらに深い絶望へ…。助けが来たかと思いきや、それがもっと醜悪な大人の捕食者だったという、まさに地獄の展開。このあらすじだけで、本作の方向性がビンビンに伝わってきますね！

見どころ・おすすめポイント

舞台は悪童からゲスな大人へ…さらに過激化する凌辱！
前作の悪ガキ共でも十分胸糞だったのに、今作ではその親である「大人」が登場します。分別があるはずの大人が、より狡猾に、よりえげつなくお姉ちゃんを蹂躙していく様はまさに地獄絵図。男共の醜い欲望がリアルで、ヒロインの美しさと対比されていて最高に背徳的です！
緊縛・蝋燭・水責め…拷問に特化したえぐい責めが満載！
今作の大きな特徴は、より嗜虐性の高い「拷問」に特化していること。縄が股間に食い込む緊縛、熱い蝋燭責め、逆さ吊りでの水槽投入など、とにかく責め方がエグい！inono先生の肉感的な作画で、苦痛に喘ぐお姉ちゃんの表情が克明に描かれていて、興奮しないわけがありません。
一切の快楽なし！100%の苦痛に歪む表情がたまらなくエロい！
この作品には、ヒロインが快楽を感じる描写は一切ありません。あるのはただ、暴力と苦痛だけ。だからこそ、下衆な男共に嬲られるお姉ちゃんの悲痛な表情が、倒錯したエロさを極限まで高めてくれます。「こういうのでいいんだよ、こういうので！」という人にはドンピシャでハマるはず！
前作ファンも納得のストーリー！でも個人的には…
前作の絶望的な雰囲気を引き継いだストーリーは、期待を裏切らない胸糞っぷりです。ただ個人的には、もう少し大人たちとの濃密な絡みや、精神的に追い詰められていく描写がもっと長くても良かったかな、と感じました。とはいえ、このページ数でこれだけの絶望を描き切るのはさすがの一言です！